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第7回ジョブシャレポート Vol.3

  • 執筆者の写真: jobshadowing miyazaki
    jobshadowing miyazaki
  • 2017年11月18日
  • 読了時間: 2分

<株式会社宮崎南印刷でジョブシャ!>

過去何度も受け入れていただいている、株式会社 宮崎南印刷。 今回は小林高校2年生の女子生徒が、大迫雅浩社長の1日にジョブシャしました。

朝8時前に会社に到着し、まずは社長と、人生初の名刺交換。 そのまま、毎朝行われている営業ミーティングに出席です。

会長、社長の間に座ることになりかなり緊張気味の彼女。

社員の皆さんの報告を聞きながら、なんとか自己紹介できました。

将来は雑誌の編集者になりたいという夢を持って、今回宮崎南印刷でのジョブシャを希望した彼女。

事前に企業について調査するなかで「印刷」という社名にとらわれず印刷、企画制作、電子媒体まで幅広く手掛けていることに驚いたそうです。

そしてこの日はその幅広い仕事の現場を見せていただきました。 もちろん、一番気になっている「月刊パームス」の国府編集長ともお話することができました。

社長の外出にも同行。 金融機関訪問では、地域の金融機関として地域の企業を支えるうえでどんなことを考えて取り組んでいくのかを聞くことができました。

そして午後には宮崎南印刷と同じく地元でバリバリ活躍する企業の社長との情報交換に同席。 経営のこと、資金のこと、人材育成のこと…などなど、二人の社長の熱く、濃厚な会話を目の当たりにしながら、「夢を持つ」「目の前のことに価値を見いだす」など、働くこと、人生を生きていくことのなかで社長が大事にしている言葉をいくつも受け取っていました。

1日のジョブシャを終え、ふりかえりに臨んだ彼女からは、 「こんな社長のもとで働きたいと思った」 「人間関係、信頼、夢を大事にして生きていきたい」 という言葉が出てきました。

そして帰り際に「ジョブシャに参加してほんっっっっとうに良かったです!」という言葉を残して去っていきました。

この日出会った社会人たちから受け取った言葉を、きっとこれからの生活のなかで少しずつ自分の考え方や行動に活かし、血肉にしていってくれると思います。

また、「大学生になったらジョブシャのスタッフに加わりたい!」と言ってくれた彼女。

数年後にそんな再会ができたらとても嬉しいです。

大迫社長、そして宮崎南印刷の皆様、ご協力ありがとうございました!


 
 
 

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